タラバガニとはどんなカニ?

タラバガニとはどんなカニ?

カニの王様と呼ばれるタラバガニを知らない人はいないと思います。

魚のタラが獲れる漁場にいることからタラバガニと呼ばれており、北海道産が有名ですがロシアなど外国産のものもあります。

ただ、国産のものでもロシア産のものでも味はそう変わらないので産地にはあまりこだわらなくてもいいでしょう。

タラバガニの特徴は以下の通りです。

  • サイズが大きい
  • 脚が1本少ない
  • ヤドカリの仲間
  • 味が淡白
  • 身が大ぶり
  • 見た目がアブラガニと似ている


タラバガニの最大の特徴はサイズの大きさです。

一般的なカニと比較すると圧倒的に大きく、脚を広げてみると1.5メートルほどにもなり、脚もとても太いです。

普通のカニは赤い色をしていますが、タラバガニは茶色です。

脚が1本少ないというのもタラバガニの特徴で、はさみを合わせても8本しかありません。

またカニと呼ばれていますが、実はヤドカリの仲間です。

ズワイガニの脚は10本ありますが、タラバガニの脚は4対8本なので、タラバガニとズワイガニを比べるとすぐに違いに気付くと思います。

味は淡白ですが、身ぶりがいいのでお腹いっぱい食べることができます。

確かに、身が大きく食べごたえがありますが、カニみそは基本的に食べません。

味よりも食べ応えや食感を楽しむのがタラバガニだと思ってください。

見た目がアブラガニと似ているため、タラバガニをアブラガニと偽って販売している悪質な業者も多いので注意しましょう。

アブラガニとの違いは、甲羅を見れば判断できます。

甲羅の中心部よりやや後方にあるトゲの数が6つならタラバガニです。

アブラガニの場合は4つしかありません。

さらに足裏には色素がありますが、アブラガニにはないです。