紅ズワイガニとはどんなカニ?

紅ズワイガニとはどんなカニ?

紅ズワイガニとズワイガニを同じものだと思っている人も多いですが別物になります。

紅ズワイガニの特徴は以下の通りです。

  • 茹でなくても赤い
  • サイズが小さく、脚が細長い
  • 食べられるのはオスの紅ズワイガニのみ
  • 広範囲で水揚げされる
  • 深い海に生息している
  • ズワイガニよりも安価
  • 新鮮なら美味しい


まず、大きな違いは茹でる前の殻の色です。

普通のズワイガニはあずき色で茹でると赤くなりますが、紅ズワイガニは茹でる前から既に赤いです。

そのため、紅ズワイガニといわれています。

ハッキリと色が異なるので、見比べるとすぐに分かるはずです。

通常のズワイガニと比較するとサイズが小さく、脚が細長いです。

メスの捕獲は禁止されているので、食べられるのはオスの紅ズワイガニのみとなっています。

広範囲で水揚げされるので、希少価値は高くありません。

通常、ズワイガニは水深200m~400mに生息していますが、紅ズワイガニは水深800m以上のところに生息しています。

深くなればなるほど水圧が増し、カニの水分が多くなります。

そのため、紅ズワイガニを茹でると身が少なく、食べ応えに欠ける印象がありますが、味はとても甘いので、甘いカニが好きという人にはいいでしょう。

食べ応えを重視する人は紅ズワイガニよりもズワイガニを選んでください。

紅ズワイガニは身が少ないこともあって、リーズナブルな価格で購入できます。

新鮮なら美味しく食べることができますが、鮮度が落ちやすいので水っぽさを感じたり、身がすかすかというケースが多いです。

お腹いっぱい食べるには1杯だけでは足りないので、料理のトッピングに使用された方がいいでしょう。

また、紅ズワイガニの漁期は9月1日~6月30日までです。